送出し国・対象職種

Sending Organization

送出し国

Sending Organization

中国・ベトナム・ミャンマーの地図

当組合では、現在「ベトナム·ミャンマー·ネパール·中国」の4ヶ国より技能実習生(以下、「実習生」と記載)の受入れに対応しております。

ベトナムは現在、実習生の最大の送出し国となっていて、その数はおよそ18万人(令和5年時点)。 ベトナム人は、日本人によく似た控えめな性格で勤勉、忍耐強く手先も器用で定評があります。

ミャンマーは、実習生の送出し国として将来的に伸びていく国と言えます。 国内の政治的な問題がありますが、ミャンマー人は大変な親日家であり日本に強い憧れを抱いています。 温和で心優しく素直な性格で、日本の職場に馴染みます。

ネパールは、労働年齢人口が全体の6割以上を占め、中央年齢は23才、働き盛り若者が大変多い国です。他民族国家であることから、母語以外の言語習得に抵抗がなく、学習能力に優れています。親日家が多く、安全面などから日本行きを希望する人材が多いです。

中国は、急激な経済成長に伴い実習生のなり手は減っていますが、依然有力な実習生の送出し国です。仕事の手早さ、手先の器用さは群を抜いており、業務の効率化におすすめの人材です。

また、その他の国についても、企業様の要望に応えるべく情報収集をし、今後拡大を予定しております。

提携する送出し機関について

当組合では、現在「ベトナム·ミャンマー·ネパール·中国」の送出し機関 計6社と提携しております。 提携先の機関は経験豊富で実績もあり、技能実習生の紹介から受け入れ後のフォローまでを当組合と一緒に行っています。 受け入れ前のヒアリングで、企業様の受け入れ職種、ご要望に応じた送出し機関を紹介させて頂いておりますので、比較·検討ができ、より現場に相応しい人材を選ぶことが可能です。

対象職種

Approved Occupations

外国人技能実習制度では、技能実習2号に対して移行対象職種が定められています。 90職種·166作業(令和6年8月1日時点)にも及ぶ職種·作業が技能実習での受入可能対象職種となります。 詳しくは「外国人技能実習制度について 」(厚生労働省)のページ内にある「技能実習制度 移行対象職種・作業一覧」をご参照ください。
※どの職種・作業にあたるのか不明な場合は、一度当組合までご相談ください。

技能実習制度 移行対象職種・作業一覧

(令和6年8月1日時点 90職種·166作業)


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